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あの芸能人・有名人が読んだ本・おすすめする本

芸能人や有名人、歌手、経営者、アスリート、作家、大統領等が読んだ本やオススメした本を紹介するブログです。

小西 真奈美






小西 真奈美(こにし まなみ)


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【経歴】1978年10月27日生まれ。日本の女優、タレント、ファッションモデル、歌手。

藤木 一恵(ふじき かずえ)名義での歌手活動経験がある。


【読んだ本・おすすめ本】


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■タイトル: 十二番目の天使

■著者: オグ・マンディーノ

■出版社:求龍堂

■あらすじ: 野球への愛、思い入れ、友情、勝利の喜び、敗戦のくやしさ…人生、愛、そして勇気をテーマにした、涙なくしては読めない、感動の物語。

■本人コメント: 「泣いて泣きすぎて眠れなくなってしまって・・・

人間の強さってなんだろう、幸せってなんだろう、そこを問われている気がしたんです」


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テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

小山 薫堂





小山 薫堂(こやま くんどう)


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【経歴】1964年6月23日生まれ。放送作家、脚本家、ラジオパーソナリティ。N35 Inc.代表、株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ代表取締役社長。東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科学科長で同大教授。

大学の先輩に文化放送でADをしないかと勧誘されたのがきっかけで、大学在学中より文化放送の番組制作アルバイトを経験。それを経て、ラジオ番組の放送作家になった。

大学4年の頃(1985年(昭和60年))、放送作家長谷川勝士の紹介で、初めてテレビ番組(『11PM』)の作家として参加。その後、放送作家として独立。 深夜番組の構成を中心に活動しているが、『カノッサの屈辱』や前述の『料理の鉄人』などといった数多くの名番組も手掛けている。

【読んだ本・おすすめ本】

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■タイトル: 小僧の神様

■著者: 志賀直哉

■出版社:新潮社

■あらすじ: 円熟期の作品から厳選された短編集。

交通事故の予後療養に赴いた折の実際の出来事を清澄な目で凝視した「城の崎にて」等18編。

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見城 徹





見城 徹(けんじょう とおる)



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【経歴】1950年12月29日生まれ。編集者、実業家。株式会社幻冬舎代表取締役社長。

静岡県立清水南高等学校を卒業し、慶應義塾大学法学部に進む。大学卒業後、廣済堂出版に入社。自身で企画した初めての『公文式算数の秘密』が38万部のベストセラー。

1975年、角川書店に入社。『野性時代』副編集長を経て、『月刊カドカワ』編集長に。編集長時代には部数を30倍に伸ばし、雑誌界の伝説となる。五木寛之『燃える秋』、村上龍『トパーズ』等々のベストセラーを手がけ、名編集者として名を馳せる。

1993年、取締役編集部長の役職を最後に角川書店を退社。部下5人と幻冬舎を設立、代表取締役社長に就任。 設立後、豊富な芸能人人脈と斬新なアイデアを基に、五木寛之『大河の一滴』『人生の目的』など出版界の常識を打ち破る型破りな方法でベストセラーを送り続ける。

2010年6月からはエイベックス・グループ・ホールディングス株式会社の非常勤取締役を務めている。


【読んだ本・おすすめ本】


■タイトル: 吉本隆明全著作集

■著者: 吉本隆明

■出版社: 勁草書房

■あらすじ:日本の言論界を長年リードし、「戦後最大の思想家」とよばれる吉本隆明さんの詩集。

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福原 義春





福原 義春(ふくはら よしはる)



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【経歴】1931年3月14日生まれ。資生堂名誉会長。

1953年、慶應義塾大学経済学部卒業後、資生堂入社。1978年取締役外国部長、1987年社長、1997年会長を経て、2001年より現職。

【読んだ本・おすすめ本】

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■タイトル: ピーターの法則

■著者: ローレンス・J・ピーター

■出版社: ダイヤモンド社

■あらすじ:そうだったのか!ピーターの法則ー階層社会では、すべての人は昇進を重ね、おのおのの無能レベルに到達する。

ピーターの必然ーやがて、あらゆるポストは、職責を果たせない無能な人間によって占められる。仕事は、まだ無能レベルに達していない人間によって行なわれている。禁断の真実を暴く“階層社会学”の奇書。

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茂木 友三郎





茂木 友三郎(もぎ ゆうざぶろう)



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【経歴】1935年2月13日生まれ。キッコーマン株式会社取締役名誉会長


【読んだ本・おすすめ本】


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■タイトル: ドラッカー名著集 現代の経営

■著者: P.F.ドラッカー

■出版社: ダイヤモンド社

■あらすじ:企業に働く者の使命、責任、役割、仕事の方法を説く経営学最高の古典。上下巻。

■本人コメント:「この本の中で企業が存在する価値とは、顧客を創造する需要を創造することに尽きると思う」

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有馬 頼底





有馬 頼底(ありま らいてい)

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【経歴】1933年生まれ。現代の禅僧。臨済宗相国寺派管長。初名は有馬永頼。道号及び現在の戸籍名は頼底。法諱は承黙。大龍窟とも号する。久留米藩主有馬家(赤松氏流)の子孫。

【読んだ本・おすすめ本】

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■タイトル: いい人ぶらずに生きてみよう

■著者:千宗室

■出版社: 集英社

■あらすじ:国際社会の中で益々孤立し、頼りない大人が右往左往する日本。

そんな日本人に、茶道界の長老、鵬雲斎大宗匠が意見する。無理やり「いい人」ぶらずに、素の自分と向きあうこと、それが生き方の極意。

■本人コメント:「若い人全員に読ませたい。青年諸君に全部呼んでもらいたい」

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岩瀬 大輔





岩瀬 大輔(いわせ だいすけ)

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【経歴】1976年3月17日生まれ。ライフネット生命保険代表取締役副社長。

商社に勤務する父親の転勤の都合で、小学2年からイギリスのロンドン郊外にあるケント州・ブロムレーという町で過ごし、ジェントルマン教育で有名なエルタムカレッジの小学校に通う。

帰国後、千葉県の公立中学校から開成高等学校に進学、両親のニューヨーク赴任のため目白で寮生活を送る。1998年に東京大学法学部卒業、在学中に司法試験合格。

卒業後はボストン・コンサルティング・グループ(BCG)を経て、インターネット・キャピタル・グループ(ICG)、リップルウッド(現RHJインターナショナル)に勤務、投資先である旭テックの社外監査役を務める。

2004年から2006年までハーバード・ビジネス・スクールに留学し、日本人4人目の最優等のBaker Scholarで卒業。卒業後は、ネットライフ企画を設立に参画。現在ライフネット生命保険代表取締役副社長。元伊藤塾受講生・講師

【読んだ本・おすすめ本】

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■タイトル: 私はこうして外資系トップとして仕事をしてきた

■著者:新将命 

■出版社: 総合法令出版

■あらすじ:伝説の外資系トップが語る、どこでも、どんな時代でも通用する45の仕事術。

■本人コメント:「この本は仕事を面白くしたいひとのための教科書です」

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鈴木 敏文





鈴木 敏文(すずき としふみ)

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【経歴】1932年12月1日生まれ。日本の会社経営者。実業家。2003年4月、勲一等瑞宝章を受章。中央大学経済学部出身。

大学卒業後は書籍取次の東京出版販売株式会社(現在の株式会社トーハン)に入社、出版科学研究所や広報部に所属。
30歳で、当時5店舗しかなかった株式会社イトーヨーカ堂に入社。創業者伊藤雅俊の懐刀として、39歳の時に米国で広まりつつあったコンビニエンスストア事業を知り、1973年、新聞広告などで集めた15名の素人集団で株式会社ヨークセブン(現:セブン-イレブン・ジャパン)を設立、米国 Southland Corporation(現7-eleven.Inc.)からフランチャイズ権を得て経営手法の指導を受け、翌年5月に1号店を東京都江東区にオープンした。

彼の造語である単品管理(商品毎に売れ筋と死に筋をタイムリーに把握し、発注精度を高めること)は、トヨタ自動車の「カンバン方式」と同様、経営学の世界で英語になった日本語である。

【読んだ本・おすすめ本】

■タイトル: 経済は感情で動く

■著者:マッテオ・モッテルリーニ 

■出版社: 紀伊国屋書店

■あらすじ: 経済学って、こんなに人間的で、面白い学問だったのか。

最新の行動経済学は、経済の主体であるところの人間の行動、その判断と選択に心理学の視点から光を当てる。そこに見えてきたのは、合理性とは似つかない「人間的で、あまりに人間的な」一面。

クイズ形式で楽しく読み進むうちに、「目からうろこ」、ビジネスでのヒントに溢れ、お金をめぐるあなたの常識を覆す。


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北野 武




北野 武(きたの たけし)


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【経歴】

1947年1月18日生まれ。日本のお笑いタレント、司会者、映画監督、俳優、作家、芸術家、東京芸術大学大学院映像研究科特別教授。日本国外では映画監督としての知名度が高い。

1980年代初頭に起こった漫才ブームの中で社会風刺を題材としたシニカルな笑いツービートで人気を獲得、フジテレビTHE MANZAIやその後継であったオレたちひょうきん族らに出演し番組が大ヒット、お笑い芸人のみならず、日本のテレビ界を代表するタレントとなる。

現在では司会業や映画監督業が中心で、中には20年以上続く番組がある。司会者として、聞き手に回りながらも、相手の何気ない一言を即席の持ちネタにし、話の節目やオチで効果的に連呼し、使用する特徴がある。

【読んだ本・おすすめ本】

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■タイトル: アラマタ大事典

■著者: 荒俣宏

■出版社: 講談社

■あらすじ: 303のヘンな話で好奇心と知識欲を刺激!

学校では教えてくれないけど、知れば知るほど面白い雑学の数々。「トリビアの泉」の荒俣ハカセが子どもたちのために惜しみなく膨大すぎる知識と資料を披露します。ほとんど真実。ちょっぴりウソ!?

アインシュタイン、贋作師、吸血鬼、恐竜、昆虫食、スペースシャトル、自動車、ダ・ヴィンチ、コンドル、ナスカの地上絵、女房詞、マンガ、ラーメン…アラマタ博士が見つけたヘンなモノ、ヘンなヒト、ヘンなコト303。


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おち まさと





おち まさと


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【経歴】

1965年12月23日生まれ。日本のプロデューサー。東京都出身。血液型O型。

20歳の時に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ)の企画「放送作家予備校」オーディションに合格。番組の総合演出だったテリー伊藤に師事し放送作家デビュー。

30歳から企画・演出・プロデュースも手掛けるようになり、数多くの人気番組を担当した。
その他、雑誌・インターネットサイト上での連載、本の執筆、作詞、またテレビ・ラジオ・イベントなどのMCを始め企業・学校などでの講演活動も展開。

30代後半からはインターネットサイト、CD、DVD、書籍、企業ブランディングや広告などの企画・演出・製作を始め、ファッション業界とのコラボレーションや様々なジャンルにおける広範なプロデュース業を行う。

2012年4月19日、厚生省イクメンプロジェクト推進メンバーに就任。

【読んだ本・おすすめ本】

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■タイトル: 夜行観覧車

■著者: 湊かなえ

■出版社: 双葉社

■あらすじ: 父親が被害者で母親が加害者・・・

高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。その家族と向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。

『告白』の著者が描く、衝撃の「家族」小説。

■本人コメント: 反抗期や受験などでセンシティブになっている思春期の子どもたちのセリフも非常にリアルですし、「家族とは何ぞや?」を考えさせられる一冊です。

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