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あの芸能人・有名人が読んだ本・おすすめする本

芸能人や有名人、歌手、経営者、アスリート、作家、大統領等が読んだ本やオススメした本を紹介するブログです。

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為末 大

為末 大(ためすえ だい)

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【経歴】

1978年5月3日生まれ。広島市佐伯区出身の陸上競技選手、投資家。株式会社R.project取締役。広島市立五日市中学校から広島県立広島皆実高等学校を経て法政大学経済学部卒。

大学卒業後、大阪ガスに入社したが退社し、アジアパートナーシップファンド(APF)に所属。マネジメントについてはサニーサイドアップと契約している。

陸上競技の普及に積極的に取り組んでいる。2006年9月にクイズ$ミリオネアで1000万円を獲得。それを元手に翌年春、東京丸の内で東京ストリート陸上をプロデュースした。

2011年、地元の広島にクラブチーム、「a-meme(エーミーム)」を設立し、所属先も変更になった。
2012年6月8日、大阪市長居陸上競技場でおこなわれた日本選手権男子400メートル障害予選にて、2組で出場した為末は1台目のハードルに右足を引っ掛けて転倒。完走するも組最下位に終わり、準決勝進出も絶たれたことで、現役引退を表明した。

2012年7月、地方地域の廃校や公共の宿泊施設を活用し、スポーツ合宿を中心とした宿泊事業を展開する株式会社R.projectの取締役に就任。

【読んだ本・おすすめ本】

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■タイトル: 利己的な遺伝子
■著者: リチャード・ドーキンス
■出版社: 紀伊國屋書店
■あらすじ: 動物や人間社会でみられる親子の対立と保護、兄弟の闘い、雄と雌の闘い、攻撃やなわばり行動などの社会行動がなぜ進化したかを説き明かしたものである。

著者は、この謎解きに当り、視点を個体から遺伝子に移し、自らのコピーを増やそうとする遺伝子の利己性から、説明を試みる。大胆かつ繊細な筆運びで、ここに利己的遺伝子の理論は完成した。

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